厳しいスパルタ教育で子供を育てたら、その子供はどんな人間に育つと思いますか?

■メリット短期間で技術を習得できる。

■デメリット 自分で物事の判断ができなくなる。

総合的にみると短期間に即戦力化には効果はあるものの、指導者の威圧により、自分の思った行動は去勢され、結果的には指導者の範囲内の力量に留まりそれ以上の力量は得られず、個性を潰してしまうことになります。

指導者の指示に従っていれば怒られないため、指導者の言うことに逆らわなくなります。
たとえ指導者が間違ったことを言っても、自分では判断しようとしなくなってしまいます。

更には技術を習得する前に身体を病み離脱する場合もあります。

ということは、以前主流であったスパルタ教育は間違った指導方法といっても良いのです。

 

スポーツでは必ずといっていいほど、コーチがいます。

選手に常に寄り添い、時には厳しく、時には優しく励ましながら、手取り足取り正しい技術を教えこむ。これが一般的な“コーチング”のイメージではないでしょうか?

教えるほどダメになっていく!という話をよく耳にします。
「もっとヒジを上げて!」
「腰から回さないとダメだよ」
「肩の力を抜いて!」

この様な言葉をコーチから選手に向かって投げられます。

確かにその一つ一つはもっともで適格なアドバイスです。

ですが、それらを意識してやろうと思えば思うほど、余計に身体が動かずできなくなっていきます。
そんな悪影響も生じたりします。

本来のコーチの役割は何なのでしょうか?

叱るのはダメ、ほめて育てよ!、教え過ぎはダメ、考えさせること!・・・指導者としては常に考えさせられることばかりです。

今、実践していることは「コーチングの手法を取り入れた」目標を明確にして、練習の意図やこうやったら上手くできるというポイントまで先に伝えて始めるのです。

 

そしたら、子どもたちは上達していきます。

選手の年齢が下がる程その効果は歴然でした。

まずはそれらの知識を伝えるトレーニングを行い、その後、考える力や判断する力を養っていき、

自主的に動ける選手に成長させていきます。

 

私は少年剣道の指導歴約数十年ですが未だ試行錯誤中で、全国大会での入賞歴もありますが、

その際はメンバーに恵まれ、1学年7名で全員が校内の徒競走や持久走のトップクラスばかり、

そんなメンバー恵まれ好成績が得られました。

 

相対的に剣道への入会する動機はうちの子は落ち着きがないから、

身長が低く体力が無いので野球やサッカーには不向きだから・・・この様な入会者事情の中で好成績上げるために現在でも模索中です。

剣道に限らず、「道「」の付く日本の伝統文化である武道や華道、茶道等には「守」「破「離」という修業の理想的なプロセスがあります。

「守」は、師や流派の教え、型などを忠実に守り、確実に身につける段階で、ここから修業がはじます。

次にそれを「破」る時期、否定しなければならないときがやってきます。良いものを取り入れ、自分に合った型をつくることにより既存の型を「破る」段階です。

そして最後は師や流派から「離」れて自分なりの独自の表現をする時期がやってきます。新しいものを生み出し確立させていく段階です。

ティーチングは「守」に位置し、コーチングは「破」、「離」の段階の修業法と位置付けて良いのではないでしょうか。

守のみでは師匠の枠から脱皮できず、師匠のコピーになってしまいます。

教える側も教わる側もこのことを意識して修業に打ち込みましょう。

 

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